人類よ、大学に行こう

昔から東京の街に憧れがあった。東京は文化の中心地であって、精神的恩恵を有り余るほど受けることができる。大阪も同じだ。人が集まるところには文化が形成されるし、その価値は人の数が多ければ多いほど、競争や商売と相まってより良いものが形成されてい…

久々

このページを開くのはいつ振りか、最後の更新が6月中旬であるから9ヶ月くらい放置していたことになる、この間に僕の考えもだいぶあちこち巡ったし僕を取り巻く環境も変化してしまった。時間の流れというのは、早いといえば早いが、それは過去を振り返るとき…

文学的思考力

今日も沈んだ気分で大学に赴いた。これからやるべきこと、それに対応し損ねる自分を同時に思い浮かべて絶望するわけだ。朝日に捕まってしまった時いつも思う。今日もまた屑同然の自己と16時間ほど向き合わなければならない。本当に辛い。全部自分が悪いので…

音楽制作について

今日ものほほんと学校まで歩いていき、講義を受け、帰ってきてツイッターをする。戦争があってまもない時期であればこうした生活は贅沢極まりないのだろうが、今は今だ。単調な生活が続いている。与えられたものだけを享受する、だらだら刺激のない生活に満…

交流

疲労には大きく分けて2種類ある気がする。一つは、何か充実した時間を過ごした後の心地よい疲れだ。これは良い睡眠にもつながり、むしろ疲れといえど気持ちにはプラスに働くので問題はない。 もう一つは、精神的にズブズブと沈み込むような疲労。実は今、後…

自炊

一人暮らしを始めてから、食費にじわじわと悩まされている。結構なお金の量を払わないと、食べ物を手に入れることはできない。生きるのにもお金がいる。当たり前だが辛い話だ。 そんな食べ物を、僕はコンビニで購入したり、スーパーで買ったりする。両者は…

ここで、学んでいこう。

名古屋に越してきて1、2ヶ月になるが、非常に心地のいい街だと思う。駅看板のフォントや名鉄の車両などの少し古びた刺激は、ほかの大都会で味わえる喧騒とはまた一味違って、安らかになれる。かつて僕がよく赴いた東京都心には、研ぎ澄まされた金属のような…